観た

エリ・エリ・レマ・サバクタニ 通常版 [DVD]出版社/メーカー: バップ発売日: 2006/07/26メディア: DVD クリック: 43回この商品を含むブログ (139件) を見る出演者や監督の名前が魅力的だから借りたんだけど、観終わって中原昌也なんて演技してないし、筒井康…

さまぁーずは、レベルが高すぎて、お笑い>アート>建築と思ってしまう。さまぁ~ずライブ 5 [DVD]出版社/メーカー: ホリプロ発売日: 2005/12/22メディア: DVD購入: 2人 クリック: 36回この商品を含むブログ (61件) を見る マンガにはない面白さがありました…

TOKYO illustration 2007@新国立美術館 大の大人たちが徒党を組むということのリスクをどれだけ認識してるのだろうか。全てのイラストのフォーマットが決められ、小品たちが「〜会」という大義のもとフラットに陳列されている。陳列のされ方は作品の内部に否…

「レオナルド・ダ・ヴィンチ―天才の実像」@東京国立博物館

さくっと行って来ました。待ち合わせ三分前に起床…ゴ めんナ さィ。汗 http://www.leonardo2007.jp/ 「受胎告知」は高校の学校祭でクラスのみんなと150号くらいに拡大コピーしたので、想い出の作品なのです。 鑑賞中、「天才だわぁ。。。」ってうなってるご婦…

『ALWAYS 三丁目の夕日』 山崎貴

だいぶ前に観たんだけど、修論やっててふと思い出した。ALWAYS 三丁目の夕日 o.s.tアーティスト: サントラ,佐藤直紀出版社/メーカー: バップ発売日: 2005/10/21メディア: CD購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (25件) を見る最後の最後で、家族揃…

紅の豚

ジブリが好きなんです。 サントラとイメージアルバムを聴きすぎると、映画の映像と音楽が乖離するというか、別々のもののような感覚に襲われます。 おそらく音楽を聴いてるとき勝手に回想してる世界と実際の映像がずれるからじゃないかと。え、ここでこれ?…

つつじ祭り@根津神社

根津神社を素通りすることは多いけど、じっくりつつじ見てなかったし、GWの根津神社でお祭り気分を味わおうと行ってきた。ウチから徒歩5分だけど笑 もうあまり花は残ってなかったけど、大阪焼とか玉こんにゃくとかおいしかったからヨシ。 根津神社の出店の並…

『不都合な真実』デイビス・グッゲンハイム

イギリスやカナダの全学校にDVDを無料配布して、教育に役立てようって流れがあるのに、当のアメリカでは反対の声があがったと新聞に書いていたのでサクッと観てきた。 二党対立政治が教育の場でも足かせとなっているみたいです。アル・ゴアは一瞬だけ大統領…

澁澤龍彦の驚異の部屋@ギャラリーTOM

最近エロスというものが分かってきたかは知らないけど受け入れられるようになってきた。 どういうことかっていうと、エロスといわれるものを絵的に見たときに嫌な胸苦しさを感じないというか、「これがエロス→」って指し示すものを視ずにその横にあるものを…

『Ashes and Snow』(グレゴリー・コルベール展)@ノマディック美術館

人間とそれ以外の関係性に焦点を当てていることにまず気づく。あたかも、人間とそれ以外は根源的なところで同一のものとして見れるんですよ。と言わんばかりの作品群である。*1何がこう思わせるのか。写真や映像にうつる人間の「人間らしさ」*2と「人間らし…

『マイクロポップの時代:夏への扉』

松井みどりのマイクロポップな企画を読んで、何を今さらそんな当たり前な...と思う前に、当たり前の表現の手立てがこの時期に美術展として企画されたことの意味について考えるべきなのか。http://www.natsuenotobira.com/#にしてもカタログ本の表紙に、ま…

『SOFT ARCHITECTURE @1929』

※動画は以前のバージョン。 会場で流れるグールドの「ゴールドベルグ変奏曲」には、演奏しながら口ずさむ癖があったグールドの鼻歌が延々と録音されている。かつて恋煩った男がある女性との想い出にもがきながら晩年のうめき声を上げているようで、それがダ…